成績はいつ伸びるのか。

成績が伸びるのはいつか。

 

授業を受けたとき?

 

説明を聞いて納得したとき?

 

 

それも、必要。

 

 

でも、1週間の勉強時間のうち、

誰かに教わってる時間が、

どれくらいあるか。

 

自分に必要な説明を

聞いている時間が、

どれくらいあるか。

 

 

そこまで多くない。

 

 

勉強していても、

常に誰かが側にいるわけじゃない。

 

 

 

成績が伸びるのは、

自分から問題に取り組んでいる時。

 

 

成績が伸びる子、

好成績を維持してる子は、

 

この「自分から」の時間が長い。

 

 

補助線を引いては消し、

 

本文に線を引き、丸をつけながら

 

目の前の問題に取り組む。

 

 

 

たとえ、それが不正解でも、

 

解説を読んで納得した時は、

 

自分から取り組んだ分、

そこで得た気づきは、

自分に深く刺さる。

 

 

自分から取り組んでる生徒の

質問は具体的になる。

 

 

解説のここの行がわかりません。

 

ここまで、できたけど、この次が

なぜ、こうなるか、わかりません。

 

 

自分で問題を読み

 

自分で考え、

 

自分で答えて、

 

自分で解説を読む。

 

 

その土台から生まれる質問なので、

こちらも端的に答えられる。

 

質問する生徒も、

こちらの一言で、

今までの知識がつながって、

記憶に残る。

 

 

そして、質問が終われば、

自分の世界へ戻っていく。

 

成績が伸びるのは、

自分の世界に没頭している時。

 

 

授業の目的は、

科目の指導だけじゃなく

自分の世界に没頭できるようになるお手伝いも、

大事な目的です。

 

 

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