個別指導では、自分のアタマの使い方を指導する。

先日の記事

 

成績はいつ伸びるのか。 - 【草津市の個別塾】個別クロス

 

この記事で、

 

授業の目的は、

科目指導はもちろん、

 

自分の世界に没頭するためのお手伝い、

という話をしたので、

 

具体的に、

授業(個別指導)では

何をしているか。

 

 

シンプルに言うと、

 

塾生自身が

自分のアタマを使う練習を

一緒にしている。

 

 

目の前のポイントを読む。

 

目の前の問題文を読む。

 

目の前のノートに答えを書く。

 

目の前の解答・解説を読む。

 

わからないところを質問する。

 

 

こう見ると、

「読む」が半分以上ある。

 

 

逆に言うと、

自分のアタマを使うことは、

「読む」から始まる。

 

 

成績が振るわない生徒は、

この「読む力」がまだ弱い。

 

だから、

講師の目の前で、

 

指差ししながら、問題文を読む。

解説を音読する。

 

そういったところから

指導はスタートする。

 

 

そうやって読むだけで、

 

あれっ!?

あっっ!!

 

と自分でヒントに気づいて、

自分から手が動くことが、

山ほどある(^-^)

 

 

こういった

個別だからこそ、

できることを、

今日も、

1つずつ積み重ねています。

 

 

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