肌感覚では知ってたものの、
全国的にも、
「英語嫌い」が増えている、
というニュース。
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英語好きの小学生が減少、中学生は成績が二極化の傾向 その原因は?(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース
ニュースの要点を抜き出すと、
●英語好きじゃない小6の割合が、
23.7%(2013年)→31.5%(2021年)
●中1の時点で成績が二極化している。
●90点以上もいるが、50点未満の子も多い。
●『聞く・話す』中心の小学校英語→『読む・書く』重視の中学校の授業についていけない生徒が増えている。
●中学校に入学した段階では600~700語がすでに知ってる前提。
●学校の先生も、教えるのが大変。
●「レッスン1から複数の文法事項が詰め込まれ、新出単語も英文の量も増加。さらに会話や表現活動、スピーキングテスト対策。これまでなら普通にできていたはずの子がついてこられなくなっている」
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小学校の英語の授業は、
「話す・聞く」中心なのに、
中学校に入ると、
「読み・書き」中心になる。
教科書もあれだけ最初から、
文法を詰め込むと、
英語嫌いが増えるのも当たり前。
特に注目したのは、ここ。
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今までは、「ふつう」だった子が、
授業についていけない。
これは、大変。
でも、小さい時から、
コツコツ積み重ねてきた子は、
中学校でも高得点を取るので、
二極化が進行中。
冬期講習でも、
小学生には、
できるだけ英語を取ってもらって、
「基本のキ」から授業開始。
中学生になっても、
つまずかないように、
小学生の時から積み重ねておく。
英語の苦手な中1中2で、
同じ内容を受講してる子もいる。
ここで「英語の土台」を基礎固め。
単語や文法は、この土台の上に積み重なる。
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