保護者の方と話してると、
60%くらいの確率で、
出てくるフレーズがある。
それが、
「やる気スイッチ」。
「うちの子、まだやる気スイッチが入らないんです...」
「この子のやる気スイッチ、どこにあるんでしょう...(^-^;」
もうすぐ受験生なのに、
テストの点数、よくないのに、
なぜ、やる気にならないの?
なぜ、もっと勉強しないの?
という疑問、焦り。
うん。
よくわかる。
そして、
毎年の光景でもある。
受験生は、学校が終わったら、
すぐにでも、塾に来て、
勉強を始めてる。
何人もいるはずなのに、
めっちゃ静か...。
たまに、テキストを持ってきて、
「(このテキストの中からどれでもいいので)テストして下さい!」
と挑戦してくる。
これが、やる気スイッチONの状態。
でも、1年前は、
そんなことしてなかった。
やる気スイッチ完全OFF。
何がキッカケで変わったか。
やる気スイッチONになる
タイミングは人それぞれ。
でも、観察してると、
やる気スイッチになったのは、
受験、、ヤバい...という不安、
「え!?あいつに負けてる...」という焦り、
「あいつには負けたくない!」というライバル心、
「ダサいのは、イヤ!」という劣等感、
こういう気持ちによって、
やる気スイッチをONになる。
悲しいことに、
親の焦りでは、
やる気スイッチはONに
ならない(´;ω;`)
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