勉強してる時間が長くても、
残念ながら、
時間に比例して、成績は上がらない。
だからこそ、
成果が上がる瞬間がいつなのかを
今日はお伝えします。
筋トレに例えると、
筋肉がつく瞬間は、
人によって違うけど、
筋肉がつくための
タネをまく瞬間は、
腕立てをした時。
スクワットをした時。
つまり、
筋肉に負荷がかかった時に、
パワーアップのタネがまかれる。
そのタネが育って、
筋肉がつく。
パワーアップする。
つまり、
負荷がかかる瞬間が、
レベルアップに向かう瞬間。
勉強で言うと、アタマに
適切な負荷がかかる瞬間は
どんな時か。
それは、
思い出す時。
授業で聞いたこと
ノートに書いたこと
動画で見たこと
教科書で読んだこと
単語帳で見たこと
これらを、
思い出す瞬間が
成果が出るための種まきになる。
思い出せなくてもいいから、
思い出そうと負荷がかかってる時が
筋トレの負荷と同じ。
思い出せなくても、
それが種まきになる。
そのタネが育って、
花が開く。
種をまくから、
花になる。
全ては種をまくところから始まる。
だから、
成果を上げるには、
思い出す回数を増やす。
何度も思い出す。
何度も見返す。
今は思い出せなくても、
テスト本番で思い出せたら、
誰も文句ナシ！
以前、塾生(高校生)が
英単語を覚える時に、
英単語を見て、
その単語の意味を思い出すまで
息を止めてる！
そうしたら、
この英単語に殺されかけた:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
と思って記憶に残る！！
と話してた。
素晴らしい工夫！！
(もちろん、限界までやっちゃダメ！)
思い出す時が、
成果が上がる種をまいてる時。
成果が出てる人は、
何度もタネをまいてる人。
勉強で成果が出てる人は、
何度も思い出してる人。
ということで、
1学期の中間テストがある
高穂中、玉川中の塾生には、
思い出すために
何度も、何度も、何度も、
何度も、何度も、何度も、
何度も、何度も、何度も、
授業の中で小テストを繰り返す。
高穂中、玉川中の生徒は
先には進まずに、
何度もテスト。
何度も思い出す。
(草津中、青山中は、
まだまだ先に進みます。)
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