少しずつ前の記事。(23/5/15)
英語嫌いが増えて成績が二極化 小中の英語教育の連携問題に具体的な解決策なし(1/2)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット)
記事の要点を抜き出すと、
現在の小学校英語は、ざるで水を受けるような状態だ。
この一言に尽きる。
これは、
塾生を見ていても、
小学校でしか
英語を習ってない子は、
この言葉通り。
厳しい。
改訂された教科書の狙いは、
小学生の時は、
暗示的に、英文法を習い、
(暗示的=英文法を前面に出さずに、英文を使った英文にたくさん触れる)
中学生になると、
明示的に英文をを習う。
(明示的=英文法を前面に出して、用語などを用いて、英文法を習う)
でも、実際には、
小学校で、英語がよくわからないまま、
中学生に上がってくる。
英文にたくさん触れることで、
英語の土台、
英語のルールが
暗示的に理解するには、
日常会話も英語にするレベルで
英語のシャワーを浴びないと難しい。
そこで、
この夏の間に、
英語のルールの
細かいところは置いといて、
一番大事な1つのルール
これに絞って、
中学英語をやり直す。
暗示的ではなく、
「ルールはこれ!!」と
明確に伝える
英語やり直し講座を実施中。
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