塾に通う目的。

塾には何のために通うのか。

 

色んな言葉はあれど、

目的は、成績を上げるため。

 

これしかない。

 

 

じゃあ

塾で成績を上げるために

必要なことは何か。

 

学校で習ったことを定着させること。

自分でできるようにすること。

 

 

定着するために、

問題を解く。

解き直す。

説明を聞く。

また、解く。

繰り返す。

小テストする。

 

 

学校で足りないモノを

補うのが塾の役割。

 

 

疑問点を説明することはあるけど、

それだけじゃ、定着しないので、

それだけじゃ、成績は上がらない。

 

 

アウトプットするのが塾の役割。

 

 

成績を上げたり、

能力を発揮するための

近道はありません。

 

 

スポーツも、勉強も、

レベルアップする過程は、

 

地味です。

地道です。

 

 

サボらず

怠けず、

張り切らず、

コツコツと、

淡々と、

今できることをする。

 

 

今日も、受験本番に向けて、

「わかったつもり」をなくすために、

1問1問に取り組む塾生たち。

 

 

補助線をいっぱい引きながら、

考えて、考えて、考えて、

遠回りでも、答えにたどりつく。

 

 

◯をつけた後に、

近道を教えると、

考え抜いた後なので、

グッと脳に定着する。

 

 

塾の役割はアウトプット。

 

アウトプットするための

考え方、考えるヒント

そして、勉強法をお伝えしています。

 

特別なことはしてません。

基本に忠実に。

基本を徹底しているだけです。

 

 

中学英語の土台を固めたい方は

こちらにお越し下さい。

中学英語をはじめからていねいに

学校では習わない【中学英語の土台】をお伝えしています。